保湿に特化、お肌の土台を整えてくれるキヤクの美容液を使ってみました。
「色々なスキンケアを使ってもイマイチ」
と言う方、お肌の潤いが足りていないのかも。
肌の保湿が足りていないと何を使っても効果を感じにくいんですよね。
まずは肌が適度な潤いを保った、本来の「フツウの」状態に整えてあげる事が大事。
キヤクは保湿に特化することでその「フツウ」な状態を目指す美容液なんです。
ナチュラルであることを押しているメーカーは多いですが、キヤクは逆にケミカルであることを押しているんです。
なぜなら、ケミカルと言ってもヒトの為に作られた「バイオケミカル」を活用した美容液だから。
この記事ではバイオケミカル美容液キヤクを実際に使ってみたレビューを口コミしています。
記事の最後にお得な購入ページも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

商品名 | キヤク バイオケミカル美容液 |
発売日 | 2020/3/10 |
内容量 | 各30ml |
価格 | 各4,950円 |
公式サイト | バイオケミカル美容液の「キヤク」 |
- 肌が乾燥して皮むけする方
- 保湿はしたいけれどべたつく使用感が苦手な方
- どんなスキンケアを使っても実感を得られない方
- スキンケア好きな美容通の方
乾燥肌の方はもちろん、インナードライだったり混合肌の方なら、キヤクの美容液はきっと好きな使用感!
さらっとしていて潤うので、とても使いやすい美容液だと思います。
キヤクバイオケミカル美容液は美容通に人気

私自身、美容ブログを運営して行く中でトータル1500種以上のスキンケアを使ってきて、「ナチュラル=良い」「ケミカル=悪い」とは言い切れないと感じています。
ケミカルなものでもお肌に素晴らしい働きをしてくれるものもあるし、ナチュラルな成分でも合わない人もいて、「絶対」という訳でもないんですよね。
実際、キヤクのバイオケミカル美容液は「ヒトのためのケミカル」という事で、スキンケアを色々試してきた人や、コスメを買いまくってきたような方に人気なのだそう!

実際使ってみて、表面は一切べたつかずすっと肌に入る感じや、肌が内側から潤って肌と一体になるような使用感が好み!
高保湿系にありがちな肌に残る感じが苦手だけれど、必要なうるおいは欲しいという方に特におすすめです。
初めは少し物足りないのですが、続けていくことで段々と満足感が得られるようになり、使用量が減っていったのが感じられました。
キヤクは3つの美容液を使う

キヤクの特徴は3本の美容液
ボトルにそれぞれ「キ」「ヤ」「ク」と書かれていますが、これが各美容液の名前にもなっています。
そして名前のまま、キ→ヤ→クの順番で使います。
別々に美容液として化粧水やクリームと組み合わせても良いのですが、基本的には美容液の3ステップケアです。
なぜ3つの美容液を使うのか

これは、各美容液が角質の三大保湿因子(細胞間脂質・NMF・皮脂膜)をそれぞれバイオケミカルで完全再現しているから。
お肌の調子を整えるには角質の三大保湿因子を整える事が大事。
整ったお肌は化粧品の効果や実感をアップさせることができるんです。
キヤクの各美容液でそれぞれの三大保湿因子にアプローチしていきます。
キ・ヤ・クの3つの美容液の働き
キヤク・バイオケミカル美容液「キ」の特徴

「キ」は細胞間脂質にこだわった美容液。
浸透・保持をメインにしているので、次に使う美容液の馴染みを良くするブースター的役割もあります。
キヤク・バイオケミカル美容液「ヤ」の特徴

「ヤ」はNMFにこだわった美容液。
潤すことがメインの「ヤ」は、角質層のすみずみまで潤いで満たします。
キヤク・バイオケミカル美容液「ク」の特徴

「ク」は皮脂膜にこだわった美容液。
皮脂膜は天然のクリームと言われるように、「ク」を使うことで潤いを逃さず蓋の役割をしてくれます。
肌トラブルの原因になる外的刺激からも守ってくれます。
キヤクバイオケミカル美容液の使い方
キ、ヤ、クの順番に、全て1~2プッシュ使います。
- STEP1キヤク「キ」を使う
すぐに馴染む気持ちのいいテクスチャー。
すぅと肌に染みわたるのだけど、肌がツルっと滑らかになるのを感じます。
癖は無く、ブースターのような「呼び水」的な感じもします。 - STEP2キヤク「ヤ」を使う
意外ですが、一番初めの「キ」よりもサラッとしていました。
「キ」で整った土台に「ヤ」を与えることで肌がとても瑞々しく感じられます。
- STEP3キヤク「ク」を使う
少しこっくりめで乳液のような感じもしますが、スキンケアの最後に使うことを考えると軽めの印象です。
「キ」と「ヤ」では少し物足りなさを感じた肌も、「ク」を最後に使うことで潤いを抱え込む感じ。
3種類の美容液を順番に重ねていくのですが、うるおいを重ねていくというよりは3ステップ終了後にお肌と潤いが一体になるような感じ!
キヤクはこってり高保湿なスキンケアが好きな人には物足りないと感じてしまうかも。
でもこれは今まで肌表面に過剰な潤った感を与えていたからかなとも思います。

私自身は表面にべたつきが無いスキンケアが好みですが、それでもはじめは推奨使用量の1プッシュより多く取ってしまう事がありました。
それが次第に推奨量でも満足が行くように。
バイオケミカル美容液キヤクのメリット・デメリット
使う順番はキ→ヤ→クの順ですが、ボトルが全部同じ(色違い)なので、うっかり順番を間違えてしまう事があるかも。
また、キヤク バイオケミカル美容液は1本が4950円なので3本揃えると約15000円。
お値段はセットで揃えると高いですが、3つが全部美容液という事、デパコスレベルの質を求めるならお値段が高くなってしまうのも仕方がないかなと思います。
とはいえ、出来るだけお得に買いたいですよね。
キヤクは3点全て合わせると14850円なのですが、公式サイトからの購入だと50%オフの7425円で買うことが出来ます。
定期コースではなく、期間限定のキャンペーンでかなりお得になっています!
キャンペーン
\14850円→7425円/
まとめ

使い始めはクセが無くあっさりしていて物足りないのですが、使い続けていくごとにどんどんキヤクの良さにハマっています。
自分史上最高の「フツウ」を追求しているキヤクは、まさに適度な潤い・適度な油分の自分の肌が整ったような自然な潤いを与えてくれる美容液です。
あれこれ使い続けてきた方、乾燥が気になる方におすすめです。
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