ジェルアイライナーランキングで何度か上位に入っているのを見かけていたD-up(ディーアップ)のアイライナーを使ってみました。
実際毎日メイクに使ってみて・・・
確かに落ちにくいし、発色も良い感じ!
口コミの評価はとにかく「落ちにくい」「書きやすい」と評判でしたが、D-upのジェルライナーはどのくらい落ちにくいのか?色々なシチュエーションで検証してみました。
D-upは似たようなパッケージの商品がずらっと並んでいますが、今回紹介するのはこちらのオレンジのパッケージのジェルライナーです↓
D-upスーパーフィットジェルライナーの特徴
アイライナーに求めるものはやっぱり落ちにくさ(滲まない・パンダ目にならない)ではないかと思います。
D-upのジェルライナーは汗・水・皮脂に強く、特殊ポリマーがくっきり感を持続させてくれると滲みにくさが特徴!
スポーツをするわけではなく日常的に使う分には、滲みを気にすることなく使えています。
D-up スーパーフィットジェルライナーを使ってみた口コミ
書きやすさと発色の良さは抜群!
まず、するするっと描ける柔らかさが気に入りました♪
まつ毛のキワも描きやすいし、くっきりと存在感があり、目元をぐっと引き締めてくれます。
こすっても落ちない!強力に肌と密着
結構強めにこすっていますが、消えたり薄くなったりするどころか、滲んだりもしていません。
実際は目元をこんな力でこすることは無いと思うので、かなり落ちにくいのではないかと思います。
瞬きを繰り返しているうちに滲んでくる心配も少なそう。
水やお湯でも落ちない
静止画で分かりにくいですが、お湯でこすっても落ちなかったです。
お湯でオフできるタイプのアイライナーは、涙や汗で滲んでしまいがち。
お湯で落ちないという事は汗や涙にも強そうですね。
ジェルタイプのクレンジングでは落ちない!
オフはリムーバーで、との事ですがダメもとでクレンジングジェルを使ってみました。
やっぱりジェルをクルクル馴染ませても落ちる気配はないです。
ちょっとやそっとの事では落ちなさそうです。
クレンジングオイルならするっと落とせる
最後にドラッグストアなどでも手に入る1000円台のクレンジングオイルで。
流石に、クレンジングオイルだとサラサラっと落ちました。
オイルを使う場合はストレスも、摩擦による肌の負担も心配なさそうです。
実際にD-upジェルライナーでメイクしてみました
実際、まぶたにひいていくとするするっと描け、瞼に負担をあまり感じませんでした。粘膜ラインも凄く入れやすい!
この手のジェルライナーは思ったより太く書いてしまいがちですが、D-upジェルライナーはペン先も細いので細いラインがひきやすいです。
発色もバッチリ!
瞼に掻いた場合もパッキリとした発色は期待通り。
この辺りは好みかと思いますが、下瞼にもD-upのジェルライナーを使うとちょっと強すぎる感じがするので、私は下瞼はアイシャドウを使っています。
数時間経っても変化は無し、落ちていません
消えやすい目尻もしっかり残っています
メイクオフ直前
何となくぼんやりしてる気もするけど落ちてるわけでは無さそう。
朝にメイクしてから10時間ほど、一度もメイクを直していなくてこの状態なので、むしろ、これくらいの滲みで済んでいるなら優秀ではないかと思います。
D-upスーパーフィットジェルライナーは下瞼につく?
下瞼に関しては、@コスメの口コミでも、つくからいやだという人、つかないから気に入っているという人、半々くらいの印象。
皮脂が気になりやすい夏は落ちやすかったりするのかなと思ったのですが、口コミを見ていても肌質や投稿された季節などに共通点は見つけられませんでした。
ファンデを油分の多いものを使っていたり、もともとの肌質で滲みやすかったりもあると思います。
もしかしたら下瞼にもラインを引くと滲みやすいかもしれないですね。
私自身は下瞼につきやすいタイプなのですが、D-upスーパーフィットジェルライナーは個人的には落ちにくいと思いました。
D-upのアイライナーはどこで購入できる?
D-upのアイテムはどれも人気なので、楽天やアマゾンでも買えますが、実店舗でも割とどこでも売っているので買いやすいです。
こちらのジェルライナーも近くのドラッグストア、ショッピングモールに入っているコスメショップなど良く見かけます。
今回は検証するにあたり他と比べやすそうなブラックにしましたが、口コミではピーチブラウンが人気!
ほんのり赤みが大人の目元を優しい印象に仕上げてくれそう。
ブラックとピーチブラウンの仕上がりイメージの違い。
ピーチブラウンはほんのり色気も感じられます♪可愛い。次はこちらを購入してみたいです。
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