年齢が出やすいといわれている手。
顔はメイクできても手はごまかしようが無いので、手のシワをみて年齢を想像する方もいるみたいですね💦
そもそも手が乾燥しているとスキンケアしても顔じゃなく手にほとんど浸透してるんじゃ?!なんて思う位。ハンドケアって重要です。
手も顔と同じようなワンランク上のお手入れを実現してくれる、エイジングケア成分ナールスゲン配合のハンドクリーム「ナールスロゼ」を使っています。

ナールスロゼ
✔手のしわが気になってきた
✔手の見た目年齢を若々しく保ちたいし、エイジングサインは目立たせたくない
✔ネイルが映える美しい手を保ちたい
こんな方に使ってみてほしいハンドクリーム!
こまめな保湿は大事だと分かっているけど、洗濯や水仕事でどうしても荒れがちですよね。
それに、ハンドクリームをたっぷり塗りたいけれど、手がべたべたするから塗るタイミングが難しい・・・
そんな悩みを解決してくれるナールスロゼは使用感の良さやエイジングケアに特化している点などが他には無くて、とても気に入ってるハンドクリームの一つ。
お値段は少し高めですが、年齢を感じてきた手も顔と同じようにお手入れしたいという方におすすめです。
使用感が良く、べたつかないので家事やPC作業がしやすいし、塗ってすぐにスマホを触っても全然気にならない位サラッとしています。
ナールスロゼの特徴
✔ナールスゲンを初めとしたエイジングケア成分を配合したハンドクリーム
✔べたつかないテクスチャー
✔ダマスクローズの香りで癒し感アップ
ナールスロゼはエイジングケア成分「ナールスゲン」配合のハンドクリーム
ナールスロゼは、研究所生まれのエイジングケア成分「ナールスゲン」を配合しています。
以前ブログでも紹介したナールスピュアでお馴染みの、ディープインパクト社が作った手のエイジングケアのためのハンドクリームなんです。
ナールスゲンとは
ナールスゲン®は、京都大学 化学研究所と大阪市立大学 大学院 生活科学研究科との共同研究で見出された、新しいエイジングケア成分。
3つの美肌のポイントになるたんぱく、コラーゲン、エラスチン、HSP(ヒートショックプロテイン)47にアプローチしてくれます。
- コラーゲン・・・肌のハリ、弾力
- エラスチン・・・コラーゲンを束ねる
- HSP47・・・コラーゲンを正しい形に導く
その他、ヒトの肌に近いセラミド2やエイジングケアに欠かせないビタミンEなど、ただ潤いを与えるだけでなく年齢が気になりだした手肌に嬉しい成分が配合されているのが特徴!
べたつかないテクスチャー

ダマスクローズとビタミンB12による淡いピンク色をしています。
ローズをモチーフにしたハンドクリームなのでこの色は着色されたものかと思ったら、成分の色なのだとか!
透明ピンクのジェルがかわいらしいですね。

ナールスロゼはみずみずしく伸びた後、まるで浸透の良いスキンケアジェルのようにすぅっと馴染みます。

馴染んだ後はハンドクリーム特有のべたつきは全くなし!
それでいてしっとりと肌が柔らかくなります。
本当にベタベタしないので、塗ってすぐスマホも触れるし、家事だって出来ます。
ハンドクリームを塗った手を洗うとヌルヌルしちゃったりしますが、ナールスロゼは水に触れてもさらっとしているので本当に使いやすいです。
日々のちょっとしたわずらわしさが解消された感じ。
べたつきの無さは、ジェルという性質もあるのかもしれないけれど、ナールスゲンの分子の小ささも関係していそう。
ナールスゲンはコラーゲンを小さくした低分子コラーゲンよりも更に小さいんです。
なので、ナールスのスキンケアはどれもしっとりするのにべたつきません。
同じように、ナールスロゼも角質層まで馴染むので表面に残らないのかな?と思います。
ダマスクローズの香りで癒し感アップ

ハンドクリームに良い香りを求めている方って多いと思います。
手の保湿をしつつ、香りでリフレッシュできますよね。
ナールスロゼでは、ブルガリア政府認定機関による認証の最高級のダマスクローズを使用。
人工的な香りではなく、ナチュラルな香りで深呼吸したくなるくらい良い香り!
心からリラックスさせてくれます。
いつまでもしつこく香らないのも気に入っています。
ナールスロゼのおすすめの使い方
定番:毎日のハンドケアに
通常のハンドクリームと同じく、1日に塗る回数は決まっていないので、乾燥が気になった時や水仕事の後などに適宜使用しています。
いつものハンドクリームなら家事やPC作業、車の運転の直前は避けてしまうのですが、べたつきがない分いつでも使えるというのが本当に便利です。
顔のスキンケアの後に

今、ナールスゲン配合の化粧水「ナールスピュア」を使っています。
普段のスキンケアで手でローションを塗っていますが、その時に手全体も一緒に馴染ませておき、スキンケアの最後に潤いに蓋をするようにナールスロゼを使うという方法
公式サイトに書かれていたのですが、しっとりするし何となく相乗効果を得られそうなので気に入っています。
紫外線を浴びたアフターケアに。
ナールスロゼは日焼け止めではないので紫外線を防ぐ働きは無いのだけど、ナールスゲン、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体が配合されているので、紫外線のビフォー&アフターケアにも使えます。
お顔のケアと同じように、紫外線は老化の原因の一つ。
手って一年中露出している部分なので、紫外線ケアはしっかりとやっておきたいですよね。
ナールスロぜが買える店舗は通販だけ!

ナールスロゼはドラッグストアなどでは取り扱いの無い通販限定商品
公式サイトとほとんど同じ値段ですが、楽天などでも購入することが出来ます。
ナールスロゼの全成分と成分解析:ダマスクローズ水の配合量が凄い!

ダマスクバラ花水、 水、 グリセリン、 BG、 ペンチレングリコール、 ジグリセリン、 PPG-9ジグリセリル、 カルボマー、 1,2-ヘキサンジオール、 トレハロース、 プルラン、 マルチトール、 水酸化K、 PCA-Na、 ペンテト酸5Na、 カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、 シアノコバラミン、 センチフォリアバラ花エキス、 イザヨイバラエキス、 ノイバラ果実エキス、 カニナバラ果実エキス、 トコフェリルリン酸Na、 アスコルビルリン酸Na、 セラミド2
ナールス公式サイトより引用
50%を占めるダマスクローズ水
成分表は配合量の多いものから書かれているのですが、ナールスロゼの場合一番初めにダマスクローズ水の文字が!
ナールスロゼは全体の50%がダマスクローズ水で出来ています。
とっても贅沢!
香りが良いだけでなく、女性に良い働きをもたらせてくれるとも言われているダマスクローズがたっぷり入っていることが分かりますね。
その他のエイジングケア成分
〇ナールスゲンはカルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチルと表記のもの。
意外と配合量が少ないと思われるかもしれないけれど、ナールスゲンには「これ以上いれても意味がない」量があるので、効果を感じる一番ベストな推奨量が配合されています。
〇セラミド2は、人の肌にあるセラミドを真似て「酵母」から作ったセラミド。
〇アスコルビルリン酸Naはナールスゲンとの相乗効果が期待出来るビタミンC誘導体。
〇トコフェリルリン酸Naは、お肌のターンオーバーの正常化をサポートするビタミンE誘導体です。
その他、保湿効果や抗菌効果のある成分が配合されています。
その他、保湿効果や抗菌効果のある成分が配合されています。
着色料と香料は不使用と書きましたが、防腐剤や界面活性剤も不使用です。
まとめ

とりあえず保湿、だった今までのハンドケアに対し、
「ちゃんとエイジングケアしてくれる」「使用感・香りのいい」ナールスのハンドクリーム。
顔に塗りたくなるようなお値段ですが、手も顔と同じようにエイジングケアが必要。
そして、使っていて顔と同じようにしっかりお手入れすれば手肌も答えてくれるんだなと思いました。
5年後、10年後もみずみずしく潤いのある手を目指して、ちゃんとお手入れしたいですね♪
※記事の内容は個人の感想であり、効果を保証するものではありません