冬の手放せないアイテムの一つ、リップ!
年間通して使いますが、特にこの時期は乾燥するので気になったら塗るようにしています。
最近どこに行くにも持ち歩いているのが【LANOCREME ラノリン リップバーム with ビタミンE 】
シアバターやラノリン、ビタミンEなどを配合していてうるおい感たっぷり!
見た目や香りが可愛くて使う度テンションが上ります。
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ラノリンは羊毛から得られる保湿成分で、肌の保護や保湿に使われます。
今回注文したショップで少し前に取り扱いが始まったばかりの商品。
まだレビューが無かったので、使ってみるのが楽しみでした!
Lanocremeとは?
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Lanocremeはニュージーランドのスキンケアブランド。
ニュージーランドは羊大国ですが、その羊毛から取れるオイルは肌を柔らかくする働きに優れていて、色々なスキンケアに配合されています。
ラノリンは肌自身の自然な油に近い物質で、うるおいを保持したり、皮膚を柔軟にするなどの特徴があるのだそう!(lanocreme公式サイトより)
可愛いデザインとサイズ感
容器はチューブタイプ。
使い切りやすそうなサイズ感もいいですよね。
ジャーに入ったリップバームや、直接唇に押し当てるスティック状のリップクリームは衛生面が気になるという方でも、チューブタイプは使用後に容器の口を拭けばいいだけなので使いやすいかも。
LANOCREME ラノリン リップバームを口コミ!使用感や保湿感は?
リップバーム自体はほんのりピンクっぽく見えますが、塗ると殆ど色はつきません。
ベリー系の甘酸っぱい香りがかわいらしい印象!
オーチャードフレッシュベリーの香りなのだそう。
軽いけどしっとり馴染む
ねっとりというよりはチュルっとしたジューシーな仕上がり。
馴染みも良いです。
しっとりと唇を覆いますが、リップクリームよりは薄くつき、ベタベタ感はありません。
上下の唇を合わせてもくっつかない。
リップも種類によっては皮がむけてきちゃうことがありますが、こちらは大丈夫でした
薄く付く感じが気に入っていて、メイクする前にも愛用中。
時間が経って表面は取れてしまったあとも、唇の柔らかい感じは続いてる気がします。
リップバームの効果的な使い方
リップバームの効果的な使い方について調べてみました!
- 唇に沿って縦に塗る
- 頻繁に塗り過ぎない
- 摩擦に注意してぬる
リップバームやリップクリームは、縦方向に塗ると縦ジワの溝にも潤いが行き届きやすくなり、より効果的なのだそう!
また、私もついやってしまうのですが何度も塗り直すのはNG。
唇って思ってる以上にデリケートなので、何度も塗り直して摩擦を与えてしまう事でかえって荒れてしまうのだとか。
塗るときも、摩擦や刺激に気を付けて、清潔な薬指や綿棒などで優しく馴染ませてあげると良いみたい。
LANOCREME ラノリン リップバームの成分
全成分:ペトロラタム、カプリル/カプリン酸トリグリセリド、香料(ラズベリー)、ヤシ油、シアバター、ラノリン、トコフェロール(ビタミンE)、ヒマワリ種子油、ステビオシド、カリウムミョウバン、炭酸カルシウム、セイヨウオオバコエキス
唇に使うものだから、どういったものが配合されてるのか気になりますよね。
ペトロラタムはワセリンの一種。
カプリル/カプリン酸トリグリセリドはヤシ油。
シアバター、トコフェロール(ビタミンE)、ヒマワリ種子油、セイヨウオオバコエキスなどは、うるおいや栄養を与えてくれます。
ラノリンはプレミアムグレードものを贅沢に配合しています。
まとめ
ラノリンのほか、ビタミンEやシアバターといった成分が配合されていて、香りもいいLANOCREME ラノリン リップバーム。
唇が柔らかに感じられて、口紅の前に使うとしっとり保てて良い感じです。
ブリリアントライフNZでは3個セットで販売されています。
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