冬になると恋しくなる!とろみ系&もっちり系の高保湿化粧水5選♪
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冬になると恋しくなる!とろみ系&もっちり系の高保湿化粧水5選♪

※本記事はPRを含みます
美容・スキンケア

乾燥が気になる季節は、化粧水もとろみがあったりもっちり仕上がるタイプを求める方も多いのでは?

肌を包み込むようなとろみ系、手のひらにピタピタと吸い付いてくるようなもっちり系の化粧水は、よりしっとりした感覚がして心地いいですよね。

 

今回の記事では、最近使ったとろみ系、もっちり系化粧水の中で特徴的だったものや、使用感が良かったものをピックアップしてみました。

 

記事の後半にトロミ系化粧水、もっちり系化粧水の使い方について調べてみたことをまとめています。
ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

この記事を書いた人
YUKO

美容ブログ歴11年のアラフォー美容ブロガー。
約2000のコスメを使ってきた経験をもとにレビューしています。
現在美容系含め複数のサイトを運営中。

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トロミ系、もっちり系化粧水5つをピックアップ

ナチュラル系:ドゥーナチュラル ハイドレーティング ローション

商品名ハイドレーティングローション
ディープモイスチャー
ブランド名do natural
内容量150ml

ドゥーナチュラルのハイドレーティングローションは植物の持つ生命力と保湿力に着目した化粧水。

なんと天然由来成分を90%以上配合しています。(水を含む)

 

さらに石油系界面活性剤・合成香料・アルコール・鉱物油 ・パラベン(防腐剤) ・着色料・シリコーンフリーで7つの無添加も実現

 

使ってみた感想
とろみ系化粧水おすすめ

とろみがある化粧水です。

ハンドプレスすると手のひらに吸い付くようなモチモチ感!
馴染んだ後も肌表面にベタベタ残る感じはなく、適度なもちっと感が気に入っています。

 

ラベンダー、ローズマリー、ゼラニウムのリラックスハーバルブーケの香りは主張が強すぎず、使っていて心地いい感じ。

 

パッケージもおしゃれで、五感を楽しませてくれる点も気に入っています。

 

 

トライアルセットで試せます。
>>ドゥーナチュラル 保湿 スキンケア トライアルセット

 

シワ改善にも期待!ファンケル エンリッチローション

商品名エンリッチ+ 化粧液 しっとり
ブランド名ファンケル
内容量30ml

お馴染みファンケルの、シワ改善が期待出来る医薬部外品

こちらは化粧液と言って、化粧水と美容液の中間のような位置づけです。

30mlと小さめですが、1ヶ月分の量になっていて、フレッシュな状態で使いきれるようにというこだわりです。

 

使ってみた感想
とろみ系化粧水おすすめ

theとろみ系といった感じの濃厚な使用感!
シトシトと吸い付きは感じるけれど嫌なべたつきはありません。

  

馴染んだ後はぴたっと肌に密着するのが気に入ってます。

この後は乳液だけというシンプルさなのに、十分満足できる潤いが感じられました

特に香りも無いので、香りに敏感でも使いやすいと思います。

 

 

敏感肌にも使いやすい:エトヴォス アルティモイストローション

商品名アルティモイストローション
ブランド名エトヴォス
内容量120ml

セラミドスキンケアでお馴染みのエトヴォス。

ヒト型セラミド5種にナイアシンアミドを配合したセラミディアルⓇコンプレックスを採用。

  

アレルギーテスト、パッチテストのほか、塗布したときの刺激感が無いか、スティンギングテストも行われています。

(すべての方にアレルギーや肌トラブル、皮膚刺激が起こらないということではありません。)

 

使ってみた感想
とろみ系化粧水おすすめ

トライアルを使いました。
ほんのりとろみを感じるまろやかなテクスチャーです。

手の平をすり合わせて温めてから馴染ませてプレスすると、じゅわっとみずみずしさが感じられます。

 

今回ピックアップした中では、使用感としては軽めでべた付かないのですが、うるおいを抱え込むような保水力を感じます。

まろやかで心地いい使用感です。

 

トライアルはこちら
エトヴォス 公式( ETVOS ) 「アルティモイストライン ファーストキット」

 

美容液並みの豪華成分:スハダコスメチクス ミスアナンピュアローション

商品名ミスアナン ピュアローション
ブランド名スハダコスメチックス
内容量120ml

サロンコスメとして有名なスハダコスメチクスの保湿シリーズミスアナン。

ミネラルを豊富に含んだ天然水にコラーゲン・ビタミンC・プラセンタ・ヒアルロン酸などの保水力に優れた成分を贅沢に配合したリッチタイプのローションです。

 

使ってみた感想
とろみ系化粧水おすすめ

ほんのりとろみがあり、「しっとりしそう!」と思わせてくれるテクスチャーです。

肌になじませると、じゅわっと染みわたるような使用感。
その後にとても心地いい潤いを感じます。

保湿力がありお肌もモチモチするけれど、馴染むとべたべたせず内側からふっくらする感じで使いやすい!

 

 

こちらもトライアルがあります
ミスアナン 保湿シリーズ お試し トライアルセット

 

敏感肌のエイジングケア*に:オサジ カイ リベレーショントナー

商品名kai リベレーショントナー
ブランド名osaji
内容量120ml

敏感な肌でも使いやすいosajiのエイジングケアライン「kai」の化粧水。

肌が自ら潤う力に着目した3つの成分、ミネラル・尿素・PCA‐Naを配合したエイジングケア化粧水です。(年齢に応じたお手入れ)

保湿成分アルペンローズエキスが潤いと共に外的刺激からお肌を守り、グリセリンとビタミンCが肌の水分量を保ってくれます

ダマスクローズの高級感のある香りも特徴!

 

とろみ系化粧水おすすめ

こちらはとろみは無いタイプですが、使ったときのお肌のモチモチ感がすごい!

ハンドプレスするとペタペタと手に吸い付く感覚があります。

 

保湿力が高いのでべたつきが心配になりますが、そのあと美容液・クリームを重ねていくとしっとり感は残りつつもベタベタ感はなく、ふっくら感だけが肌に残るような感じです。

 

高保湿系化粧水にありがちな、「潤うけれど肌表面がべたべたする」「何となくムズムズする」感じが無く、べたつかないので、乾燥肌・敏感肌の方に人気なのも納得です。

 

 

トロミ系化粧水、しっとり系化粧水の疑問

とろみ系化粧水おすすめ

とろみのある化粧水の使い方、使う上での注意点などについても調べてみました。

 

スプレーに入れて持ち歩ける?

とろみのある化粧水を小さなボトルに入れて持ち歩けたら外出先で保湿できて便利ですよね。
でも、とろみのある化粧水はスプレーボトルに向きません。

ミストのように細かい霧にならず、そもそも出てこない可能性も。

どうしても別容器に詰め替えて持ち歩きたい時はスプレーではないボトルを使います。

 

トロミ系、もっちり系化粧水はかゆくなる

保湿力が高い化粧水を使うと、肌が痒くなるという口コミもよく見かけます。

上にもあげたエトヴォスなどは「スティンギングテスト」という塗った時のチクチク感や不快感が起こりにくいかといったテストをしています。

  

どんな人にも刺激がないといえるわけではありませんが、こういったポイントを参考にしてみるのもおすすめです

 

トロミ系、もっちり系化粧水は馴染みにくい

保湿力が高く、特にとろみがあるタイプの化粧水は、肌に浸透しにくい感じがしますよね。

化粧水を肌に馴染ませたら、両手の平で顔を包み込むハンドプレスをして、じっくり馴染ませます

重ねてつけたい時も同じように、優しくプレス。

 

手の体温でより馴染みやすくなるお勧めの方法です

 

トロミ系化粧水はコットンを使わない方が良い?

コットンに向いてるのはパシャパシャ系の化粧水。

とろみのある化粧水をコットンに取ると、コットンに吸収されてしまいます。
化粧水が勿体ないだけでなく、肌にも負担がかかりますよね。

トロミ系化粧水は手で付けるのがおすすめです。

 

まとめ

とろみ系化粧水おすすめ

乾燥が気になる季節にしっとりモチモチな潤いをもたらせてくれる、トロミ系化粧水を紹介しました。

とろみのある化粧水はモチモチと吸い付く手触りに仕上がるものが多く、しっとりとお肌を保ってくれます。

今回紹介したトロミ&もっちり系ローションや、使い方もぜひ参考にしてみて下さいね。