目元の印象を大きく変えるまつ毛。
個人的に、ハリコシがあってまつ毛がしっかりしているとすっぴんに自信が持てるんじゃないかなと思っています。
毎日マスカラをして、もちろんその後クレンジングもするので、まつ毛は結構なダメージを受けていると思います。
なので、まつ毛も顔と同じようにしっかりケアしたいですよね。
そこで、以前から気になっていたロート製薬のまつ毛美容液
【ラッシュリッチ】
を使っています。
ロート製薬は目薬の印象が強いですが、まつ毛美容液も出してるんです。
まつ毛の根元に継続的に塗布することで、まつ毛にハリコシを与え、まつげ印象を高めてくれます。
この記事では、ラッシュリッチの特徴や使い方を紹介しています。実際に私が1ヶ月使ってみて感じた感想も載せているのでぜひ読んでみて下さいね。
ラッシュリッチに興味を持ったのは単純にロート製薬だからというのもあるのですが、他にも
・まつ毛ではなく、生え際に塗布するタイプ
・目の周辺の皮膚やまつ毛をうるおいケアしようというアイケア思想
・ロート製薬のみ国内製造可能なうるおい成分や独自成分もを配合。
など、他のまつげ美容液には無い成分や特徴があって、使ってみたいなと思っていました!
ロート製薬のまつげ美容液ラッシュリッチの特徴
①小ぶりだけれど朝晩使って1ヶ月!
ラッシュリッチはマスカラよりも二回りほど小ぶり!
ポーチに入れてもかさばらない大きさです。
このサイズ感ですが、朝晩使って1ヶ月もちます。
②細筆が根元にダイレクトにアプローチ
今まで使ったまつげ美容液はマスカラタイプかチップタイプが多い印象。
ラッシュリッチは珍しい、とても細い筆タイプ。
まつげの生え際に塗りやすい!
筆先もしなやかで、まぶたを痛めにくい感じがします。
まつげの生え際に線でなぞる様にして塗ります。
ちょうど、アイラインを引く要領です。
私は下まつ毛の目じり側が気になっているのですが、細筆だとこういう細かい部分もしっかり塗れるのが良いですね!
おススメの使い方はスキンケアの一番初めに
順番は、洗顔の後、スキンケアをする前のタイミングで使うと良いみたい。
美容液が完全に乾いたら、アイメイクもしてOKです
まぶたを少し持ち上げると塗りやすいです!
まつ毛パーマはもちろん、まつエクをしていても使えるのが嬉しい!
約一ヶ月使ってみました♪
朝は時々サボっちゃっていますが、毎日継続できています!
自分で見た感じ変わってないように思えるけれど、マスカラを塗った時のブラシに感じる手ごたえが何となく違う気が。
ハリやコシがあると、ビューラーで持ち上げたカールが長持ちするので、まつ毛のケアは常に意識しておきたいです。
ラッシュリッチの成分
ラッシュリッチには、他のまつげ美容液には無い成分が入っています。
国内ではロート製薬だけ!MP-17配合
リッチにはMP-17という潤い成分を配合しています。
MP-17(ミリストイルペンタペプチド-17)は、人気の海外製のまつ毛美容液に含まれている成分。
このMP-17を配合したまつ毛美容液を国内で製造できるのはロート製薬だけなのだそう。
ロート製薬の独自成分コラプラスも
更に、ロート製薬の独自成分コラプラス(加水分解大豆たんぱく)も。
他にも7種類、合計8種のうるおいケア成分を配合しています。
MP-17、コラプラス、ガゴメエキス、パンテノール、アルギニン、オタネニンジン根エキス、グリチルリチル酸アンモニウム
まつ毛のサイクルにも着目
まつ毛も頭髪のように、成長期→進行期→休止期のサイクルを繰り返しています。
ただ、まつげの毛周期って成長期が40日間+進行期&休止期が合わせて80日と、髪の毛に比べて短いんです。
ロート製薬は、このまつ毛特有の毛周期にも着目。
トータルで120日なので、4か月は継続して使い続けたいですね。
ラッシュリッチのお値段は?どこで買える?
ラッシュリッチは定価5500円。
定期購入だと初回3900円、二回目以降が4950円と少しお得になっています。
まつ毛のサイクルが120日なので、4か月間継続する場合のトータルの金額は、定価だと22000円、定期だと18750円。
回数の縛りも無いので、継続するなら定期購入がおすすめですね♪
▶定期購入は公式通販から>>ロート製薬
▶単品購入なら大手通販サイトの方がお得な事も。
まとめ
ロート製薬のまつげ美容液「ラッシュリッチ」
まつ毛の根元にダイレクトにアプローチできる細筆や、日本ではロート製薬のみが配合できるうるおい成分に独自の成分など、ロート製薬ならではのこだわりが詰まっていました。
デリケートな目元に使うものだから、筆の肌あたりなども意識したいところですよね。
ラッシュリッチは通販のみの取り扱いです。
これからもまつ毛ケアを継続していきたいと思います!